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白翎島鎮村里の橄欖岩捕獲玄武岩分布地は、白翎面鎮村里から東に1.3㎞程行った海岸に位置し、海岸線沿いに直径5∼10㎝の黄色い橄欖岩の塊が含まれた溶岩層が作られている。溶岩層の厚さは10m以上であり、黒い玄武岩で成り立っている。
白翎島鎮村里の橄欖岩捕獲玄武岩分布地は地中数十㎞以下で作られた橄欖岩が、溶岩と共に地上に噴出されたもので、地中深くの状態研究に非常に重要な資料となることから、天然記念物に指定され、保存がなされている。
信島カラシラサギ及びウミネコ繁殖地は、京畿道甕津郡長峯里から西の海岸に20.5㎞の距離にある小さな岩の島である。カラシラサギは島の南北傾斜面から頂上までの約200mの範囲で集中的に繁殖し、巣は主に乾いたハマヨモギを編んで作り、通常3個、時折5個の卵を産む。ウミネコは大部分が島の坂になった部分や、絶壁の岩で繁殖し、一部の群れは頂上周辺でカラシラサギと共に繁殖する。巣は暗礁又は木や草がまばらに茂る場所に作られる。信島カラシラサギ及びウミネコ繁殖地は、絶滅の危機に瀕している希少な夏の渡り鳥であるカラシラサギが繁殖する場所となっており、韓国最大のウミネコ繁殖地の一つとして天然記念物に指定され、保護が行われている。
ツバキ科に属し、温暖な海岸と隣接する土地に自生する常緑活葉樹である。1933年に天然記念物第66号に指定され、韓国では最北端の自生地として保護されている。
黄海の海金剛と呼ばれる頭武鎮は秘境と多くの 奇岩怪石が屏風のように織りなすその姿が神秘的 である。(名勝第8号)
天然記念物第391号に指定されたサゴッ海岸は、全 世界に2カ所しかない天然飛行場で、ナポリに劣らず美しい場所である。一時は、軍の飛行場として使用されていたこともあるこの場所は、美しい砂が 幅300m、距離3Kmの広々とした砂浜を成し、避暑地としても世界最高を誇る。
周辺には豆のような石があることからその名がつけられたコンドル海岸、黄海の海金剛と呼ばれる頭武鎮があり、沈清が身を投げた印塘水、沈清閣、ヨンボンバウィ等は、白翎面の名所でもある。
また、白翎面周辺では、どこでもオオノガイ、ムツ、ヒラメ、スズキ等が釣れ、黄海の海金剛と呼ばれる頭武鎮を船で観光すると、いつしか雑念を忘れ、観光客からは感嘆の声だけが聞こえる。
白翎面の「鎮村里貝塚」は、甕津郡の郷土遺跡に指定された先史時代の遺跡である。白翎面事務所から東北に約500m離れた鎮村里海岸の丘陵地帯の畔下標高10m地点一帯にかけて位置している。この貝塚は、1958年のソウル大学校学術調査団による踏査、報告書により先史遺跡地である事が明らかとなった場所であり、貝殻下層部で採集された打製刻片石器片から白翎島にはすでに石器時代から人類が生活していたことが分かる。貝殻層は牡蠣・ムラサキイガイの殻で出来ており、周辺には土器片、陶器片が散在している。